QUALITY・ENVIRONMENT品質・環境方針
理想の集塵機を目指して
チコーエアーテックは、
電気機器・電子部品・精密機器や食品の製造現場、医療現場ではクリーンルームをはじめ、
様々な現場からの要望を吸い上げ、小型・高性能・有害物質の制限規格「RoHS」対応の集塵機を
設計・製造すると共に、新しい技術を随時標準機へと反映。
あらゆる場面で汎用に使える製品のご提供をするべく日々努力を重ねています。
Quality 品質改善・環境保全活動
ISO9001:2015,ISO14001:2015認証を取得
チコーエアーテックは、環境方針・品質方針に従い、品質改善や環境保全の活動に積極的に取り組んでいます。
チコーエアーテックの取り組み
全ての従業員が地球環境保護活動を認識し、環境マネジメントシステムの構築と維持を図り、全員活動で継続的な改善活動を行います。
チコーエアーテック株式会社が順守すべき法規制、地域の条例、協定等の法的要求事項と受入を決めたその他の要求事項を明確に規定し、順守します。
チコーエアーテック株式会社における環境側面から著しい環境側面を特定した結果、重要な課題について以下の取り組みを推進します。
エネルギーの有効活用に取り組みます。
当社の業務遂行に関わる関連法規制を確認し、順守するように継続的に改善します。
工程歩留まりを向上し、材料資源の有効活用に努めます。
経営者は目的・目標を設定し定期的に見直しを行います。
環境マネジメントシステムの文書および運用については、全ての従業員に対して教育を行い周知します。
チコーエアーテック株式会社の環境方針は、一般に開示します。
「電池サプライチェーン協議会(BASC)」への加入と取り組みについて
当社はBASCへの加盟により、持続可能な電池サプライチェーンの実現に向け、加盟によって得られる最新情報とネットワーキングの機会を活かし、より革新的で競争力のある製品開発を加速させ、業界の発展と環境保護に貢献してまいります。
1. 高圧吸引、海外規格対応、防爆対応という3つの柱を軸にした商品ラインナップを展開し、二次電池生産プロセスにおける微細な異物集塵ソリューションを提供することにより、電池生産の安定化及び品質保持に大きく貢献します。
2. 2005年より二次電池メーカーへの集塵機の納入を継続してきた実績を基に、今後も国内外の電池メーカーとの強固な信頼関係をさらに深め、弊社の技術力と信頼性を一層高めていきます。
ご参考：BASCホームページURL https://www.basc-j.com
Environmental policy 環境方針
基本理念
当社は、集塵機製造・販売事業を通じて、社会に貢献しております。この事業を行う企業として、資源を効率良く利用し、環境に対する負荷を最小限に抑えて、汚染の予防を始めとした環境保全に取り組むことが優先的な経営課題であり、また社会的責務であると認識しております。 この責務を果たすべく、環境保全に貢献してまいります。
行動方針
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1. 汚染の予防に努め、環境保護活動を推進します。
（1）薬剤などの使用及び、使用後の廃棄に関して継続的に改善し、環境保護に努めます。
（2）業務で発生する産業廃棄物の処理に関して、法規制などを遵守します。
（3）エネルギーの使用量を削減し、環境保護に努めます。
（4）リサイクル活動を推進して、省資源化を図ります。
（5） 環境意識の高い人材を育て、各現場の環境改善に貢献します。 -
2. 環境目標への取り組み
当社の環境目標を明確に設定し、この環境目標が常に適切であるようにレビューを実施し、環境目標の達成に取り組みます。
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3. 順守義務の順守
国・省庁・自治体等の環境関連の法規制の順守はもとより、当社が順守すべきあらゆる順守義務を明確にし、順守します。
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4. 継続的維持・改善への取り組み
社内教育を通じて、社員への周知徹底を図り、環境保護意識の向上に努めながら、環境パフォーマンスを向上させるために、環境マネジメントシステムの継続的改善に努めます。
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5. 社会とのコミュニケーション
環境保護活動に関わる情報の開示に努め、社会とのコミュニケーションを確保します。
品質方針
基本理念
”世の中にないものを作り続け成長する”ために、全社員一丸となって研鑽をはかり、社会に貢献し続けます。
基本方針
チコーエアーテックは、お客様にご満足をいただける製品・サービスを提供する為、品質マネジメントシステムに取り組みます。
品質行動指針
1. 顧客優先を基本に置き、お客様に満足いただける製品品質を確実にします。
2. 全社員が、お客様の要求事項、関連する法規制要求事項を遵守します。
3. 当社の製品が要求事項に適合すること、及び顧客満足度の向上に関連する内容の品質目標を設定します。また、この目標が達成するよう取り組みます。
4. 社内教育、訓練を通じて、品質マネジメントシステムの、社員への周知徹底を図り、製品品質の向上に努めます。
5. 品質マネジメントシステムへの取り組みが、会社の利益の確保に貢献すると共に、全社員が成長することに努めます。