レーザー工程

Laser Marking Machine

レーザーヒュームの特性

レーザーマーキングでは、対象物にレーザー照射することで、ヒュームと呼ばれる煙状の微粒子が発生します。

このヒュームは、レーザーにより高温で溶融・蒸発した成分を含むため、一般的な粉体に比べ粘性が高い特長があります。

レーザーヒュームが引き起こす問題とレーザーシリーズ集塵機の特長

①レーザーヒュームは臭気を発生させることがあり、放置すると作業者の健康被害や作業環境の悪化を招くおそれがあります。

⇒活性炭フィルターを標準装備し、レーザーヒューム特有の臭気を吸着。現場環境への拡散を防ぎます。

②粘着性の高いレーザーヒュームは周囲に飛散するため、レーザーのレンズや周辺装置に付着するリスクがあります。

ワークへ再付着することで製品の品質の低下を招き、歩留まりの低下や、生産性にも悪影響を及ぼします。

⇒高圧でレーザーヒューム発生箇所を適切に吸引することで飛散・再付着を防ぎます。
工程により発生するヒュームの量や必要風量に合わせて、幅広いラインナップから適した能力の集塵機をお選びいただけます。

➂通常の粉塵と比べフィルター表面に付着すると固着しやすく、空気の通り道が塞がれて短時間で目詰まりを引き起こします。

⇒カセット型フィルター内もしくは一次フィルター室内に充填されているゼオライトが吸引した空気によって舞い上がり、フィルター表面をプリコートしゼオライトの層を形成することで粘着性の高いレーザーヒュームをゼオライトが吸着しフィルター自体の目詰まりから保護します。

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